聴こえてくるすべてのものに、
今までにない"出会い"を。
digiart,Inc.(有限会社デジアート)では、あらゆる"音"に「これまでにない」意味とあり方を追求しています。 外に出れば聞こえてくる、風の音や車の音、人の話し声。「雑音(ノイズ)」といわれる些細な音でさえも、聴く人には何らかの影響をおよぼしています。
世の中のどんな音が、人にどのような刺激となって届き、いかなる効果をもたらすのか。
そんな疑問を発端に研究を重ねた結果を、スマートフォンアプリ、モバイル端末の着信音、各種メディア向けの音楽制作など、あらゆる場面で「効果の高い」音づくりに活かしています。
この音を聴けば、不眠が治る?
この音が鳴ったら、着信がうれしくなる?
この音楽を聴くと、商品が買いたくなる?
digiart,Inc.のつくる"トーン"で、新しい「音」との出会いをお楽しみください。
耳で聴く=効く"薬"?
音楽療法に基づく確かな効果「meditone」
medical(医療)medicate(治療)medicine(医薬)に含まれる"medi"と、tone(音色・音調)を組み合わせた造語であり、digiart,Inc.が所有する登録商標です。このmeditoneは、人々(生き物)の多種多様な精神的、肉体的症状に対して、それらを緩和するために研究・開発されました。一言で表現するなら「耳で飲むお薬」が最も分かりやすいでしょう。
「音楽療法」という言葉をご存知でしょうか。文字の如く、音楽を使った治療方法の1つです。最先端の西洋医学のように直接的な治療を目的とせず、補助的な役目を担った治療方法です。しかし、施術の方法や手段により、科学では解明できない素晴らしい効力が認められているのも事実です。それは大昔、まだ医学が全く発達していなかった時代に、人々が様々な「音」を奏で、病に苦しむ人々を助けていたように、実はたいへん歴史のある治療手段なのです。やがて、世界中で様々な研究や臨床実験が行われ、症状別に効果が認められた音楽が報告される様になりました。例えば、緊張緩和には、J.S.バッハの「管弦楽組曲 第三番 ニ長調」であったり、高血圧の人には、バルトークの「ヴァイオリン・ソナタ」などが効果的であると言われています。また、性的興奮を助長するためのサミュエル・バーバー(Barber)による「アダージョ(Adagio)」などは、ヨーロッパの音楽療法の現場でその効果が認められています。このように、耳から脳に入り込む特定の音声信号は、私達の心身に対してあらゆる効果を与えてくれます。そこから私達はさらに分析をすすめ、「効果を与えている重要な要素」を見つける事に成功しました。「meditone コアテクノロジー」を用いることにより、より的確で、マルチプルな処方が可能になります。私達は、自ら作り出す音楽を、一つの完結した集合体という概念は持たず、全てを「Tone=トーン」と呼んでいます。様々な処方を目的とした複数のトーンが、いくつも組み合わさったものがmeditoneなのです。
あらゆる場面で、
いちばん欲しい響きを。
digiart,Inc.が取り扱うのは、「meditone」だけではありません。
開発中のアプリや公開予定のブラウザに、
他とは一味ちがう音を加えて、作品の完成度を高めたい。
せっかくお気に入りの着信音が、キャリアによって聴けないなんて残念だ。
今度販売する商品のコマーシャルに、
思わず購買意欲が高まってしまうような音楽をつけたい。
社内で使用するVTRに特色あるBGMをつけて、クリエイティブなプレゼンをしたい。
大事なイベントに、あり合わせの音楽を使いたくない。
その他、「音」と「聴く人」に関するあらゆるご希望にお応えします。
詳しくは、お気軽にご相談ください。